新型インフルエンザ等流行期における医療用手袋の調達に関する協定
令和7年1月23日、龍ケ崎市は、オカモト株式会社と「新型インフルエンザ等流行期における医療用手袋の調達に関する協定」を締結しました。
協定締結式出席者:写真左から
- 【オカモト(株)】執行役員 手袋・メディカル部 佐藤 達也部長
- 【オカモト(株)】手袋・メディカル部メディカル課 瀬尾 幸隆課長
- 【龍ケ崎市】萩原 勇市長
- 【龍ケ崎市】足立 典生健康スポーツ部長
協定の内容
新型インフルエンザ等の新たな感染症が流行・蔓延した場合においても、市民の皆さまが安心して生活を送るためには、行政サービスの提供の継続が必須となります。
そのため、有事の際に市職員等の感染防止対策の徹底を図ることを目的に、感染症対策物資の備蓄管理を行っています。
一方で、感染症対策物資にも使用期限があることから、備蓄量を必要最小限度に抑え、新型インフルエンザ等の感染症が流行・蔓延した際に、市の要請に基づき優先的に購入調達ができるよう、「オカモト株式会社」と「新型インフルエンザ等流行期における医療用手袋の調達に関する協定」を締結しました。
本協定の締結により、新型インフルエンザ等の流行・蔓延期における医療用手袋の確保体制の強化が図られるなど、迅速な感染症対策が可能となるとともに、感染症対策物資の備蓄管理の適正化にもつながります。
今後も市民の皆さまの安全で安心した生活を維持するため、必要な感染防止対策を講じていきます。
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