アンケート調査の目的
龍ケ崎市では、トップクライマーが居住する恵まれた環境や若者世代を中心に人気があるスポーツクライミングをまちづくりにつなげていく取り組みを進めています。
「スポーツクライミングのまち龍ケ崎」の基本構想策定の参考とするため、スポーツクライミングに対する市民の皆さまの認知度、関心度、体験状況やニーズ等を把握することを目的にアンケートを実施しました。
アンケート調査の概要
- 調査日時:令和6年12月4日(水曜日)から12月22日(日曜日)まで
- 調査対象:龍ケ崎市内・市外含む
- 調査手法:Googleフォーム・楽天インサイト
- 回答数:1,105名
アンケート集計結果
年齢別割合
10歳未満:4名
10代:15名
20代:27名
30代:110名
40代:227名
50代:245名
60代:261名
70代以上:199名
未回答:17名
性別
男性:486名
女性:592名
未回答:27名
問1:スポーツクライミングを知っていますか?体験したことはありますか?
問2:スポーツクライミングに興味・関心はありますか?
問3:スポーツクライミングを知ったきっかけは?
問4:スポーツクライミングの印象は?
問5:たつのこアリーナのボルダリング施設を知っていますか?
問6:体験の頻度はどのくらいですか?
問7:スポーツクライミングを体験したことがない理由は?
問8:本取組を知っていますか?関わってみたいですか?
問9:スポーツクライミングの活用可能な分野は?
問10:ご意見をお寄せください(自由記述)※一部抜粋
- せっかくオリンピックで活躍した選手がいるので交えて町おこしの一環としてスポーツクライミングをひろめてほしい
- 小学校や中学校において、体育の授業に取り入れれば、ご当地スポーツとして評判になると思う
- 龍ケ崎を聖地的に進めてみるのも良いかもしれない。ただ交通の便が車に頼るしかない地域なので渋滞が発生するのは困る
- 誰でも気軽に試せるイベントを企画し、子どもから大人まで無理なくクライミングに参加してもらう
- さまざまな場所に気軽に体験できる設備を作ると需要がありそう
- 一時的な盛り上がりでやっても意味がない。恒久的に続けられるような取り組みが必要かと
トップクライマーが参加する大会の誘致と継続的な開催のほか、市内高校に部を作るなど、競技人口を増やす取り組みや競技自体に身近さがないと、子どもへの機会提供程度では将来的には消滅してしまうものと思います
全国的に人口は確実に減少しています - スポーツクライミングは敷居が高いイメージです
未経験の小学生でも出来そうな体験教室が増えるといいなと思います - まちづくりの資源として活用することについて異論はないが、高齢者にはハードルが高いスポーツだと思う。
※その他のアンケート内容については、資料「スポーツクライミングに関するアンケート調査結果(PDF:1,125KB)」をご覧ください。
資料
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