補助金等の適正化に向けた取り組みについて
本市では、地域の活性化や住民サービスの向上等を目的とした手法として、さまざまな補助金等事業を展開しています。
限られた財源の中で各事業を実施するには、「公益性」、「有効性」、「効率性」、「公平性」の視点を踏まえ、定期的かつ継続的な評価・検証(事業評価)を経て、社会経済情勢やニーズに沿った柔軟な見直しが求められます。
そのため、本市のまちづくりの基本方向を示す最上位計画である「龍ケ崎みらい創造ビジョンfor2030」及び「龍ケ崎市第3次中期財政計画」に基づく取り組みとして、補助金等事業の総点検を原則として3年ごとに実施しています。
評価の流れ
本取組では、以下の手順により評価を実施し、次年度以降の予算へと見直し結果を反映します。
令和6年度補助金等の見直しに係る事業評価結果
補助金等の見直しガイドライン
具体的な見直しの視点や適正化基準等を整理のうえ、本市の補助金等に対する考え方を明確するとともに、統一的な取り組みを推進するため、「補助金等の見直しガイドライン」(PDF:268KB)を策定しました。
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