左から油原偉雄さん、山本法勝さん、萩原市長
令和6年度の民間自治功労者表彰を2名の龍ケ崎市民の方が受賞されました。
2月6日に市町村会館にて表彰式が開催され、受賞者へ表彰状および記念品が授与されました。
このたびの受賞誠におめでとうございます。今後のさらなるご活躍を祈念申し上げます。
受賞者の紹介
山本法勝(やまもとのりまさ)さん
主な職歴
高齢者福祉・介護保険事業運営協議会副会長
功績概要
医師としての経験と専門的知見を生かし、介護保険事業計画策定委員(現・高齢者福祉・介護保険事業運営協議会)として高齢者福祉・介護保険事業に関する方針・施策の推進に尽力。
平成26年度からは副会長として円滑な協議会運営に貢献している。
また、国民健康保険運営協議会委員や市内中学校・高校の学校医もを務めるなど地域医療にも貢献しており、市政をはじめ幅広い分野で活躍している。
油原偉雄(ゆはらひでお)さん
主な職歴
龍ケ崎市住民自治組織連絡協議会会長
功績概要
市全体の住民自治組織の代表者で組織する龍ケ崎市住民自治組織連絡協議会の理事を務め、令和2年度には会長に就任し、指折りの経験豊かな区長として、そのリーダーシップと人徳により円滑な連絡協議会運営に尽力。
さらには、中核的な地域コミュニティ「龍ケ崎西コミュニティ協議会」の設立に大きく貢献し、平成25年の協議会発足後は幹事に就任、平成27年度からは事務局長として、地域コミュニティ活動の一層の活性化を目的とした活動事例集の作成に尽力するなど、地域の課題解決に向けた取り組みや多方面にわたる地域コミュニティ活動の推進に貢献した。
民間自治功労者表彰とは
茨城県市長会が主催し、長年にわたり、様々な分野において地方自治の振興発展に貢献された方を称え表彰するもの。