継続期間は当面の間とします
令和6年11月30日(土曜日)から実施している、龍ケ崎市駅東口駅前ロータリーにおける交通事故の抑制効果を確認する社会実験について、内容を以下のとおり一部変更しました。
今後も状況や効果を観察するため、実施期間を当面の間、継続します。
変更内容
赤外線センサー音声案内機の設置
駅舎前に設置した「障がい者優先ゾーン」(障がいがある方、怪我をされている方、妊娠をされている方などが優先的に利用できるスペース)の適正な利用を促進するため、赤外線センサー音声案内機を設置します。
看板の内容変更
仮設乗降所をはじめとする
ロータリー内の効率的な利用を促進するため、看板の表示内容を変更するとともに、枚数を増やして設置します。皆さまのご協力でこんなに変わっています!
- 社会実験前における駅舎前は、車が集中し交通が混雑していましたが、社会実験中はラバーポールの設置に伴い、駅舎前で停車や乗降する車が減り、交通が整理されています。
- 社会実験前におけるロータリー中央にある島内は、有効的に活用されていませんでしたが、社会実験中は仮設乗降所の設置に伴い、駅舎前で停車や乗降する車が島内に移行するとともに、島内が有効活用されるようになっています。
引き続き、安全な駅前ロータリーの実現に向けて、ご理解とご協力をお願いします。
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