実施事業
相談支援
発達に関する相談をお受けします。お気軽にご相談ください。
対象者
0歳から18歳未満のお子さまやそのご家族
利用時間
午前9時から午後5時まで
児童発達支援(通所支援)
個別療育室
集団療育室
日常生活に必要な基本動作や知識等の習得、集団生活や社会生活に適応するために必要な支援を行います。発達状況に合わせたグループを編成し、課題指導(運動・音楽リズム・製作・感覚遊び・ソーシャルスキルトレーニング、コミュニケーション等)を行い、成長を支援します。
対象児
2歳児~5歳児で支給決定※を受けたお子さま
実施日
月曜日から金曜日まで
利用時間
クラスにより異なります。
利用料金
原則、児童福祉法に基づく料金となります。
なお、未就学のお子さまは幼児教育無償化対象となりますので利用料は無料となります。
ただし、給食費等の実費のお支払いが必要となります。
クラス
週1日通所クラス
集団指導
短時間グループ:午前9時00分から10時30分まで/午後2時から3時30分まで
1日グループ:午前9時30分から午後1時30分まで
※給食またはお弁当持参となります。
小集団での療育が必要なお子さまを対象に、週1日の療育を行います。
※詳しくは児童発達支援(集団療育)パンフレット(PDF:332KB)(PDF:332KB)をご覧ください。
個別指導
平行して月1~2回
お子さまの状況に合わせて、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・心理士などの専門職が専門的な見立てに基づく個別療育を行います。
詳しくは、専門個別療育指導をご覧ください。
※小学生につきましては、個別指導のみとなります。
保育所等訪問支援
幼稚園や保育所等で集団への適応が心配なお子さまに対し、ご家族からの依頼に基づいて、保育所等を訪問し、お子さまの様子に応じて、環境作りや関わり方などについて支援します。
対象者
児童発達支援の支給決定(福祉サービス受給者証をお持ちの方)を受けたお子さま
実施日
月曜日から金曜日まで
※必要に応じて
利用料金
原則、児童福祉法に基づく料金となります。
ただし幼児教育無償化対象のお子さまについては無料です。
地域支援
保護者向けの研修会や先輩保護者との茶話会※等を行います。※つぼみ親の会主催
利用申し込みの流れ
- こども家庭センターおひさまくらぶ(発達相談)からの紹介の方
つぼみ園からご連絡いたします。連絡がありましたら来園していただきます。
お待ちください。 - 転入の方
市外からの転入の方で、福祉サービス受給者証をお持ちの方
まずは、お電話をください。 - 面談と見立て
こども発達センターの職員との面談と必要に応じて発達検査などを行います。
※その後、センターと利用契約を行うことで、サービスが受けられます。
障がい福祉課にセルフプランなどを提出し、「福祉サービス受給者証」の申請手続きが必要です。
お子さんの発達段階に合わせて、運動面、手先の操作、身辺自立、ことば、コミュニケーション、数や文字の学習といった課題に、個別に取り組みます。
1回の指導時間は、保護者の方への説明を含めて約50分です。
対象:こども発達センターつぼみ園と利用契約をしている幼児及び小学生
心理
心理士(師)による発達状況の確認・発達の総合判定、日常家庭生活への助言を行います。
理学療法(PT):理学療法士
運動機能の状況を把握し、その発達を促す支援・助言を行います。
作業療法(OT):作業療法士
感覚や運動面の特徴に合わせた遊びを通して、発達を促す支援・助言を行います。
言語療法(ST):言語聴覚士
ことばやコミュニケーションの状態を把握し、発達を促す支援・助言を行います。
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