ローカルダイアログワークショップ
令和7年1月16日(木曜日)、「SDGsフェア2024」において講演いただいた寺島義智さんを講師として招待し、ローカルダイアログワークショップを行いました。
ローカルダイアログとは、カードを使った対話により自分たちが暮らしたいまちの姿を考えながら、現状を可視化・分析することでまちづくりの戦略を練っていくワークショップです。
研修のなかでは、年代や所属もさまざまな職員が市の現状について話し合い、SDGsとの関連を踏まえながら、施策のアイデアの検討等を行いました。
同じ市の職員でも、生活環境などによって理想とするまちの姿や現状の捉え方に違いがあることが分かり、対話を重ねることで多くの「気づき」を得ることができました。
参加した職員からは、「SDGsの視点から市の現状やこれからの課題を考えるよい機会となった」などの感想があり、今後の業務にも取り入れることができる充実した内容となりました。
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